大根を食べるだけでしみ、そばかすに効果が!?生食で美白効果アップ

大根は身近な野菜ですが、水分だけで栄養がないように見えます。しかし、実は捨てるところがないほど葉も根の部分も栄養が詰まっていて、健康にも美白肌にも役立つ見逃せない食材です。

 

うまく活用すれば自然と肌の質もアップして透明感のある肌になります。大根には肌表面だけではなく、体の内側から白く整えるパワーがあるので根本的な肌質改善に役立ちます。体の内側から顔のシミに立ち向かってくれる心強い味方です。

 

ビタミンCを効率よく摂取できる

 

肌の美白に欠かせないビタミンCは、他にもコラーゲンの生成を促進させる働きも持っているので美肌にはなくてはならない成分です。大根の根の部分にビタミンCが含まれていています。

 

ほかの食材の方が100gあたりでは多いものもありますが、大根の100gは割とすぐに食べられる現実的な量です。ですから、大根サラダや大根おろしたっぷりにすると、もっと量を食べることができるので摂取しやすいです。また、葉の部分は野菜の中でも屈指の含有量です。

  • 大根の葉100gあたりに53mg
  • ほうれん草(35mg)
  • 小松菜(39mg)
  • レモン果汁(50mg)

レモンは薄皮などを除いた果汁だけにすると、意外にも大根の葉のほうが多いのです。美白に欠かせない肌の働きを効率的にバックアップしてくれます。

 

酵素のパワーで肌再生を活性化

 

大根を食べると「辛い」と感じることもあります。その辛みを出しているのが酵素の一種であるイソチオシアネートによるものです。このイソチオシアネートは非常に高い抗酸化力があり、老化の原因の活性酸素を除去して体外に排出させる働きがあります。活性酸素は体内のほか皮膚でも発生します。

 

肌の修復や再生能力を阻害するうえ、酸化させるので顔のシミを作ってしまいます。それを除去して、肌の生まれ変わりを活発にしてくれるので生まれたての新鮮なお肌に変わってきます。さらに血液をサラサラにする効果もあるので、体の循環も活発になって栄養や酸素が肌の細部にも行きわたりやすくなります。

 

腸活もできるから肌も蘇る

 

最近、腸をきれいにすることが肌の美しさにつながることは知られてきて、腸活という言葉もあります。大根にもその腸活をサポートする成分が含まれていて、肌の美白に大きくつながります。ポリフェノールのような抗酸化力と食物繊維の働きをもったリグニンという成分も含まれています。

 

老廃物を抗酸化作用で無害に分解して排出したり、食物繊維で腸の動きを促進させたりしてデトックスができるので、腸の中からきれいに整えて肌の調子を上げてくれます。肌の機能が向上すれば自然と健康的な肌に戻ります。

 

食べるときのポイントは生食

 

美白効果のある大根ですが、せっかく食べるなら効率よく成分を摂取して体に届けたいですよね。そのためには大根を「生」で食べることが大切です。含まれているビタミンCや酵素は熱に弱いですし、煮ると外に出てしまいます。

 

そのため根の部分はできるだけ生のサラダやおろしなどで食べると成分のロスが少ないです。葉の部分は生では食べにくいですから、できるだけ加熱時間を短時間にして流出を防ぐことがポイントです。食べ続けることで、肌が自分で修復したり正常な健康美に戻そうと働くように強くなるので、次第に顔のシミも薄くなって透明感も出てきます。